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Give me little drink from your loving cup [音楽・本・DVDなど]

Give me little drink from your loving cup.
Just one drink and I'll fall down drunk.


本日アマゾンから届いたのが、Shine a lightのDVD。
昼休みに見ていたら号泣しそうになったので、あわててみるのを止めた。
実は結構涙もろいのである。

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帰宅してゆっくり見ようと思っていたら、ついさっきまで存在を忘れていた。
週末ゆっくり見ようかね…。


しかしスコセッシ、何回見ても誰かに似ている。誰だろう?
知り合いのおっさんとか、そういうレベルだとは思うのだが。



箱がでかいと思っていたら、Tシャツが入ってた。
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ロックの日 [音楽・本・DVDなど]

本日6月9日はロックの日だそうです。

んー、自分が持ってるCDからPCに取り込んだリストの中(洋楽のみ)で、これはロックだろうと思う
アーティストといえば…

Alanis Morissette
Billy Joel
Bruce Springsteen
Daryl Hall
David Lee Roth
Dire Straits
Duran Duran
Elton John
George Harrison-Eric Clapton & Band
Hall & Oates
Heart
John Lennon
Journey
Keith Richards
Mick Jagger
Paul McCartney
Queen
Rod Stewart
Ron Wood
Bo Diddley
Steve Lukather
Sting
The Bangles
The Beatles
The Pretenders
The Rolling Stones
The Style Council
The Who
Toto
U2
Van Halen


てとこですね。









でも最近こんなのも買ったんです(笑)。
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プロ野球大辞典 [音楽・本・DVDなど]

本物の辞典ではないけど、○○辞典、という本がウチに4冊あります。
辞典の体裁をもってさまざまな単語に再定義を行ったものなんですけど、これが結構面白い。

これのはしりが100年ほど前にアメリカで出版されたこれ。

アンブローズ・ビアス著、悪魔の辞典
これは皮肉やブラックユーモアに満ち溢れているそうなんですけど、古いだけあって意味が分かりにくいものが多い。
パラぱらっとめくって短いものを引用してみました。イマイチかなあ。じっくり探せばもっと面白いものが…。

【女王】
王がいるときは自身で、王がいないときは自身を媒体として一国を支配する女性。




中学生くらいのころ大好きだったのが筒井康隆なんですけど、彼の乱調文学大辞典。
これも相当古いです。文庫の初版が昭和50年ですからね。

【芭蕉】
「コウモリがパッととび出す穴の外」 あっ、しまった。これは吉行淳之介小学生時代の作。あまりにも
古池やと似ているので、間違えました。


という調子です。



続いて、劇作家の別役実の、当世悪魔の辞典

【親】
糞にとって尻の穴のようなものであり、そんなものが頭の上におおいかぶさっているだけでうっとうしいのだが、
尻の穴のほうでその気にならない限り、向こうへは行ってくれない。

べ、別に私が親のことをこう思っているわけでは…(笑)



個人的にはこれが一番好き。全編面白い。ただしこれも初版平成2年だなあ。
玉木正之の、プロ野球大辞典

しきゅう【四球】…base on balls の和訳。単に「しきゅう」と発音すると、”死球”とまぎらわしいので、
”フォアボール”という和製英語が生まれた。が、このアメリカ人に通用しない、ひどい英語を使うのを嫌がる
野球関係者は、”よつだま”という言葉のほうを用いることが多い。
オリオンズの村田兆治投手は、若い頃ひどいノーコンで、四球ばかり連発していた。そこで、あるスポーツ紙の
デスクが、若い記者に向かって
「おい、村田のよつだまの記録を調べておいてくれ」といったところが、その若い記者は、翌日、
「村田はポケットしかやらないそうです」と報告した。

しきゅう【死球】…hit by pitch の和訳。単に「しきゅう」と発音すると、”四球”とまぎらわしいので、
”デッドボール”という和製英語が生まれた。が、このアメリカ人に通用しない、ひどい英語を使うのを嫌がる
野球関係者は、”しにだま”または”ぶっつけ”という言葉のほうを用いることが多い。
オリオンズの村田兆治投手は、若い頃ひどいノーコンで、死球を連発していた。そこで、あるスポーツ紙の
デスクが、若い記者に向かって
「おい、村田のぶっつけの記録を調べておいてくれ」といったところが、その若い記者は、翌日、
「村田はべつに交通事故は起こしていません」と報告した。




昨日は久しぶりにおそうじごはん

・きのこの豆腐ハンバーグ、・こんにゃくの柚子コショウ煮、・人参とキノコの中華風炒り煮
・かぼちゃの豆乳マヨサラダ、お漬物、玄米ご飯
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このこんにゃくの炊いたんがすごくうまかったわけです。
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これは紀乃国屋、禁断ののりタル。
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やっと宮崎にやってきた、Shine a light [音楽・本・DVDなど]

宮崎に住んでいて不満などはありませんが、上映されない・遅れるとかする映画ありますね。
普段から映画などあまり見ませんけど、気になってるような映画があるとやはりね。

公式サイトを見れば、宮崎よりも遅いところもあるようなので不満はいうまい、Shine a light
映画があることを知ってからはiPodもカーステも部屋のBGMもみーんなストーンズにしました。
なんつうか、体をそっちに向けて盛り上げていくってのが大事で。

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本日会社帰りに行ってまいりました。席に座ったとたん猛烈な眠気に襲われ、数回ガクッと
いってしまいましたが、オープニングのJumping Jack Flashで眠気は一発で吹っ飛びました。




…ゴメン、やっぱ寝てた。信じられない。あんなやかましい音響の中で寝てしまうとは。
はっと気がついて起きたら、マディ・ウォーターズを思わせるバディ・ガイがゲストで歌ってるシーンでした。
そういや他にもゲストいっぱい来てたな。オープニングではクリントンが挨拶してるしさぁ。






新卒で入った会社で、社内報のコーナーに社員が色々書くコーナーがありまして、いいとも、の
テレホンショッキングみたいに持ち回りだったんですけど、一個上の女性の先輩から回ってきました。
んで、世界最強のロックバンド、ローリング・ストーンズ、みたいな記事を書いたんですよ。
彼らが初来日したときにコンサートに行った体験を書いて。

そしたら、総務の人から呼び出しを食らって、色々校正案が出されたのですが、一つだけ覚えているのは、
総務:世界最強のロックバンドって書いてあるのですが、世界最高の間違いですよね?
わたくし:いえ、それであってます。
から始まって、いろいろああだこうだああだこうだ…。
結局、最強でそのまま載ってました、担当者は納得いかない様子でしたが…。


しかし、ミック・ジャガー65歳かね。見えないね。やっぱ節制してる人は違う。ロックスターとして
それは正しいかどうかは別として。相棒のキースなんか同い年なのにもうヨイヨイだもんなあ。
(パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドで、ジャック・スパロウ船長の父親役で出演)

Steel Wheelsからオリジナル新作聞いていないけど、聞いてみっかな。
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化学 基本の考え方を中心に [音楽・本・DVDなど]

わたくしは、某大学の応用化学科という学科を出ていますが、化学が苦手で。
それに加えて、英語も苦手だったため、2年次以降の演習授業は教科書が英語でなにがなんだがサッパリ。
授業が苦痛でしょうがなかったのであります。身になったというか予習も復習も一生懸命にやったのは、
微分方程式だけだなー。卒業がかかっていたから。




んで、大学を出てしばらくたった頃、ある試験を受けるために、図書館でこの本を借りてきたのですが、
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これが分かりやすくてですね、もう目からウロコでした。これを大学時代に読む機会があれば
(いや、これは受験用のレベルなんですけど)、大学の授業にもっとマシについていけたんだろうと思いましたよ。



なんてことを、某雑誌の、「読者が選ぶ○年度ベスト本」みたいなコーナーに投稿したら採用されまして、おお!とか
思っていたら、半年後にその投稿に対してのある読者からの返事が載っていまして、要約すると、

大学受験するのに化学が必要なのにサッパリわからないので弱っていたところ、あなたの投稿を見て、
神様っているかもしれないと思い、この本を買い求めて読んだ。
おかげで助かった大学に受かった一生手放せない、と。

ははぁ、やっぱ普通の受験生にも効果があるんだぁ、と思いました。あと見も知らぬ人から
こんなこと言われて感動しました。




今回は上記の本に加えて、この問題集も買いました。上記の本もこれも送料のほうが高いくらいの
中古本ですけどね。会社の業務に直接役に立つような本を買って勉強するような気には中々なれないんですけど、
これらでちょっと、頭をグニグニと柔らかくしようと思っているんです。
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酷道とか野茂とか次郎とか [音楽・本・DVDなど]

今日も徒歩12キロ~


買うものが決まっているときにネットで本を買うのは楽でいいんだけど、書店も捨てたもんじゃない。
棚と棚の間をぶらぶら歩いて、目に付いた本を手にとってぱらぱらめくって買う、なんていいっすよね。


これはそうやって見つけた本です。酷道というのは国道なのにひどい道っていうことなんですけど、有名どころでは
階段国道とか、アーケード内を走っている国道なんかがありますね。ただ、そういうのは情報としては面白いんですけど、
別に実際に行って走ってみたいとかは思わないです。

わたくし自身は、山深いところにある道がいいんですよね。適度な狭さとか、眺望とかも大きなファクターです。
ガードレールがないとかそんなところは出来ればごめんこうむりたい。というわけでこの本と私の趣味は、
重なるところはあるけれど、一致はしない、そんな感じです。宮崎が誇る?酷道である、R265もきっちり載ってます。
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で、これはネットで他にこんな本がないかと探して見つけた本。DVDも付いていましたが、あまり面白くはなかった。
これにも宮崎が誇る?R327とR388が収録されています。「酷道界では有名な椎葉村」だそうです(笑)。
全部椎葉が絡んでますもんね。R327なんてひどいのは20キロくらいだけで、それ以外は快適な道なんだけどなあ(笑)。
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これは上記の付録DVDと比べたらものすごく面白かった。まるでタモリ倶楽部でも見ているよう。
ボケも突っ込みもすばらしい。すかさず東日本編も注文しました。
以前、「ダム」というDVDを買ったんですけど、延々と放水してるところを流してるだけであまり面白くなかったんですが、
このDVDは出演者もいるし、女性進行役もいるし…。
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野球関係。ナンバーは野茂の特集本。過去にナンバーでインタビューなどしたものをまとめています。
野茂はやっぱりすごいヤツですね。

かたや、週刊ベースボール50周年記念の第2弾です。第1弾も中々よかったですけど、今回は、
江川と掛布の同級生対談がとても面白かったですね。
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日本が戦争に突入していく暗い時代の話は、何度読んでもむかっ腹が立つんですけど、あの時代にもまともな人は
いただろうにどうしてあんなことになっちゃったんだろう?といつも思っていたんですが、この右側の「沈黙のファイル」を
読んでひとつ判ったような気もしました。帯にもあるように非常に興奮する内容ですね。またむかっ腹も立ちますけど。


左側のは、戦後処理した人の話です。有名な人で功績も大変なものがあるんでしょうが、なんだか
ボンボン(失礼!)がすいすいと仕事をこなしている、みたいな風にしか読めなかったです。読み方が悪いのか、
書き手の問題なのか、そう読んで正しいのか、謎ですが…。
この人に関しては、他の書き手の本があったらそれを読んでみようと思ってます。
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酒のつまみを自作しよう!の本。

油揚げを焼く。
切り分ける
しょうがを載せる。
しょうゆをかける

みたいなページもあります。もっと凝ってるものもあります。うーんあんまり食欲はそそらなかったかな…。
でも作ってみたいと思わせる品はたくさんありましたね。
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巷のクリスマスソング [音楽・本・DVDなど]

この時期になると(今年は先週と今週)、日曜日は14時から車で一時間無駄に走ります。
山下達郎のサンデーソングブックというFM番組があって、年忘れ夫婦放談という企画で
竹内まりやさんがゲストに出てくるからです。
(他に、夏の納涼夫婦放談、新春放談:ゲストは大滝詠一氏、があります)


家にあるミニコンポにFMは付いてるんですけど、なぜかよく入らない。つーことで。
今日は、港方面から山崎街道経由で佐土原方面、住吉から広原に抜け、ふらふら。
さらに、エコクリーンプラザみやざきから国富に抜けました。


先週は、まりやさんのExpressionsのCDジャケットを見て、「とても50過ぎには見えない、ジャケットが
デジタルリマスターされてるんじゃないか」というリスナーの葉書や、
送られてきた回文(俺と森本レオ)で噴出してしまいました。
今週は、まりやさんがクレヨンしんちゃんの真似をするところでまた噴出した、と。

来週は、恒例「年忘れリクエスト大会」ですが、まりやさんが引き続きゲスト出演されるということで、
また走らないといけないんだった。


山下達郎といえば、多分日本で一番有名だと思われるクリスマスソング、「クリスマス・イブ」だし、
竹内まりやも、今年で9年目になるケンタッキーのクリスマス時期のCMソングの「すてきなホリデイ」ですね。
両曲とも今回番組内で流れてました。「クリスマス・イブ」は正直食傷気味なところもありましたが、
久しぶりに聞くと、やっぱりいい曲です。


ところで、わたくしの一番好きなクリスマスソングといえば、BAND AIDの、Do They Know It's Christmas? でしたが、
最近はちょっと違います。「クリスマス音頭」です。ここで聴けます。

まあコミックソングといえばコミックソングですが、ファンキーでとてもすばらしい曲です。

♪しっちめんちょ食ーって、飲んで騒ご!
(七面鳥食って、飲んで騒ごう)
ジングルベール、ジングルベール、ジングルベルよー♪



これに収録されてますよ。
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J-Min 『ころがる林檎』 と 『Dream on...』 [音楽・本・DVDなど]

先日、Amazonから届きました。
うーん、ライブでは凄かったんだけど、ライブ先に聴いちゃうとつらいかなあ。

この中に入っているBig yellow taxi、ジェイクシマブクロのライブでもやってた曲で、疾走感が気持ちいい名曲ですね。
オリジナルは、ジョニ・ミッチェルです。って聴いたことないですけど。

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ただ俺くらいのおっさんになると、バックコーラスで聴こえる
♪シューパッパッパッパッ
が、ダウンタウン・ブギウギ・バンドの「スモーキン・ブギ」に聴こえてしょうがない。

♪初めて試した煙草が、ショートピース(ーパッパッ)
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ジェイク・シマブクロは都城でこう言った [音楽・本・DVDなど]

宮崎をどげんかせんといかん!と。

先週来たケンさんも言ったのかなー?
参考

私は、フラガールを見てそのサントラを持っているぐらいなので、彼のアルバムも聴いたことないし、
今回のライブについて全く予習さえしていなかったんですが、まあ行ってまいりました。
寝坊したけど…(笑)。都城には昼前から行ってアレしてコレしてなんて考えてたのに全部パー!
なんか最近、休日の午前中が異様に眠いんだけどなんでだろう。


都城なんとかセンター。
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その近くのオーロラビジョン
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さて、ジェイクくんですけど、どこにでもいる気のいい普通のにいちゃんといった感じでした。
でも声は低くて悪人のようでした。

前座に出てきた、J-Min(ジェイミン)が歌うまくてかわいくてびっくり。凄く伸びやかなボーカルですね。CD欲しくなった。
ちなみにジェイクくんの他にはバンドなどいなく、非常にシンプルな構成。J-Minがまた途中で2曲ほど出てきましたけど。


ジェイクくんはハワイ出身で、日本語はカタコト以下。それで非常にしんどそうに喋るので、聞いてるこっちも
ハラハラしてしまう。なんかね、

今からオヤジギャグを言います
どうぞよろしくお願いシマブクロ
わたしはオヤジギャグを言いましたがオヤジではありません
まだ18です
嘘です

こんな感じが続いていて、ちょっとつらいものがあった(笑)。まあその他にも、昨夜はジドリスミビヤキ食って旨かったとか、
楽屋で手作りの冷汁食って旨いとか、宮崎はパームツリーがたくさんあってハワイのようで嬉しいとか、ね。

しかしまあ、ウクレレの演奏は圧巻で、今までウクレレなんてハワイアンしか聴いたことなかったし、
ウクレレ奏者も雷様のブーしか知らなかったんですけどね、にこやかに笑いながら弦を掻き鳴らす様はまるで
エディ・ヴァンヘイレンのようでしたね。

※などと書いていたら、彼のサイトにこういう記事が…
>アメリカの有名なギターマガジン、"Vintage Guitar Magazine"のトップページに登場しています。
>「ヴァン・ヘイレン・スタイルのウクレレ」と題されてJakeのことが紹介されています。
考えることは誰でも一緒か。


アンコールは2曲。1曲目は客席を練り歩いておりました。
2曲目はマイケルジャクソンの、スリラーをやっていました。
あまり興味はなかったけど、最新アルバム聴いてみようかな。





帰りに寄ったラーメン屋で手に取った漫画にコレが出ていたのは出来すぎやな。
(いってつ)
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Expressions [音楽・本・DVDなど]

竹内まりやのベストアルバムが本日アマゾンより届きました。

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なんと4枚組み。(1枚はカラオケですが)
今1枚目を聴いていますが、懐かしい。私が小学生時代はアイドルっぽかったんですよこの人。
今はしっとりとしていますがね。綺麗ですけどもう50過ぎてるんだなあ。


前のベストのImpressionsからもう、14年なのかあ。年をとるはずだ。こないだのような気がするが。
いきなり山下達郎と結婚して休業して、復活してVARIETYを出した時はびっくりした。
んでシングルが、「もう一度」でしょ。はまりすぎなんですよ。

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ギャンちゃん letters [音楽・本・DVDなど]

ギャンちゃんこと川江美奈子さんのCD、lettersが出たので購入。
なぜ私がこんなものを買ったのか。


先日ドライブに出かけた時に、CD積むのを忘れiPodは充電切れなのでしょうがなくFMを聴いていたんですが、
ちょうどその時、一青 窈さんの番組やってたわけです。ボーっと聴いていたら、ゲストが出ていて、ギャンちゃんとか
呼ばれてるんですよ。それで変わったあだ名やな、と思って聞いてたらトークが結構面白くって。

で、CDがもうすぐ出るとか言っていたのでどんなものか楽しみにしてました。番組内でも曲が何回か流れたとは
思うんですが、タイミング悪く聴けず。そう曲は知らないのに買ってしまったのです。


で、あだ名の由来も知らないんですけど、さっき調べました。

本人ブログより
私、通称ギャンと呼ばれています。十文字的な顔だからです。 でも正直‥ガンダムのことはよく

十文字的な顔っていいなあ。ちなみにギャンとはこんなの。
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あ、CDは、セルフカバー集ね。中島美嘉、今井美樹、平原綾香、一青 窈、郷ひろみなんかへの提供曲。
中々いいです。潤いのある声ではない(と思う)んですけど、張りがあって好きです。
あと、ピアニストの人なので、ピアノが素晴らしいです。
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出発間際にベジタリアンの彼女は東京に残した恋人の事を思うわけだ。 [音楽・本・DVDなど]

Niagara Triangle vol.2 というアルバム(プロジェクト)がありまして、
vol.2というくらいだからvol.1も当然あるんですけどね。


大滝詠一が、佐野元春・杉真理(まさみち、ね)と一緒に。
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オリジナルアルバムは、1982年くらい?
私がカセットテープ(笑)買ったのは、1983年だったかなあ。毎日聴いてましたがあのテープどこいったのだろうか。
CD買ったのはもうずいぶん後でしたが。


で、最近Amazonなんかをだらだら見てると、20th Annniversary Editionとか書いて売ってるんですよ。
どうせリマスタリングくれーだろ、と思って覗いてみたら、以下のボーナストラックが。

彼女はデリケート(Single Version)
こんな素敵な日には
ラストナイト
Rock'n'roll退屈男
ハートじかけのオレンジ(Single Version)
A面で恋をして(CM Version)

これは買いだ!とか思ってすかさずポチッと。Rock'n'roll退屈男が最高だ。しかしこれ出たのって2002/3/21 だそうで…。
さらばシベリア鉄道が入っている、A LONG VACATION 20th Anniversary Editionも欲しいんだけど、
カラオケはイラネーしなー。




おっとタイトルは、収録されている「彼女はデリケート」のオープニングで佐野元春がつぶやいているフレーズ。


出発間際にベジタリアンの彼女は東京に残した恋人の事を思うわけだ。
そう、空港ロビーのサンドウィッチ・スタンドで。
でも彼女はデリケートな女だから、コーヒーミルの湯気のせいで、
サンフランシスコに行くのをやめるかもしれないね。

意味不明だな。しかしそれにしても佐野元春ってこの曲もそうだけど激しいビートの曲が多かったりするんだけど、
このアルバムに入ってる曲は、
Bye Bye C-Boy
マンハッタン ブリッヂにたたずんで
週末の恋人たち

なーんていい曲が多いですね。
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やはりロック、ロックはいい [音楽・本・DVDなど]

チラッとテレビ見てたら、なんか古いライブやってて、やっぱロックっていいなあと思って。
ロックっていいぜ、最高だ!みたいな曲は昔はいっぱいあったんですよ、タイトルからして。
(ジャケット写真は、曲が含まれているアルバムのものです)

有名どころじゃ、

Queen……We will Rock You
うーんこれはちょっと意味が違うかもなあ。
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Status Quo……Rockin' All Over the World
元は ジョン・フォガティの曲で、85年のLIVE AIDのオープニングがこれだった。楽しそうに演っているんですよ。
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The Rolling Stones……If You Can't Rock Me と It's Only Rock 'N Roll (But I Like It)
ものすごいベタなタイトル。たかがロックンロール、でもそれが好きだ!とノリノリで歌うミックに乾杯。
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The Beatles……Rock and Roll Music
オリジナルはチャック・ベリー。ビートルズ初期にジョン・レノンのボーカルで。シンプルでいいですね。
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Sammy Hagar……There's only one way to rock
昔、東京ドームのVan Halenのライブに行った時のオープニングがこれだった。この曲は当時
リードボーカルだったサミーの曲なんだけど、脳天がしびれましたね。ロックをやるのに、やり方は一つだ!
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Led Zeppelin……Rock and Roll
これもね、 Van Halenのライブでのアンコール曲でした。ツエッペリンは天国への階段くらいしか
知らなかったんですけど、これも初聞きでぶっ飛びましたねえ。
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やばい、これ全部聴きたくなった。最近はどうも耳に優しいキャッチーな、口当たりのよい音楽?しか聴いていないので、
ドライブ用に、いっちょCD作るかぁ。
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みんな妙に怒りっぽいみたい [音楽・本・DVDなど]

会社の隣の席の人が、若いというのに角松敏生を知っているというので、貸し出しつつ自分もまた聞くようになった。


カーマサーミ、コーーーーーーング!
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この頃はよく、日曜日朝のFM聴いてたな~。FMライトアップタウン 角松敏生のポップフリーク。
In the big city like New York Tokyo, The capital of Japan people share a prominence of power
As the Tokyo Tower's fence of praise Marionette, She represents the branch of making love~♪
(↑あってるかどうか不明・トトトト トキオトキオ トキオタワー)
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BEFORE-THE-DAYLIGHTはライブに行った。直前まで松本に遊びに行ってて遅刻しそうになったなー。
違いますな、遅刻した。ゴメンY君。ベシャリが非常に面白かったね。
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初のライブアルバム。持っていたと思っていたんだけど探しても無かったので最近再購入。
はっぴいえんどのカバーの、花いちもんめ。最近耳に残ってよく頭の中でまわってます。
♪右手の烟突は黄色い煙を吐き、左手の烟突は紅い煙を吐く みんな妙に怒りっぽいみたいみんな妙に怒りっぽいみたい
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音楽活動凍結中に出したベスト。よく聴いたなー。
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音楽活動凍結中なのに、長野オリンピック閉会式にいきなり出てきて、WAになっておどろうを歌った時はびっくりした。
このときの演奏のクオリティの高さは、伝説となっている(らしい)。
あーあれは長万部太郎か



これは凍結明けの一枚。
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ショーティ [音楽・本・DVDなど]

もうすぐ、インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国がやってくる。
今度の土日が先行上映だが、見れるかな?

以前チラッと、2作めの魔宮の伝説が好きだと書きましたが、アレには味のある脇役のショーティ(Short Round)が
出ていましたね。ずいぶん快活な子役でしたが彼はどうなったのかな。



上海で、窓から飛び出したウイリーとインディをオープンカーで拾ったショーティ。
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子供の癖に車を運転するなんざ、花形満→花形.jpgのような野郎だ。





などと思っているところで、インディ・ジョーンズ3部作のコンプリートDVDを買ったらば、おまけのDVDがついてまして、
そこに…








おまけDVDで、インタビューされてるKE HUY QUAN。大人になったねえ。
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つい、DVD買ってしまったんですけど、実はLD(レーザーディスク)もってるんですよ、3枚とも。
レーザーディスク知ってますか?(笑)
押入れのダンボールから引っ張り出すのも面倒で、DVD買ってしまった…。LDでしか持ってない、なんて作品も
どんどん減っていきそうだなあ。売ったって二束三文やろうし、まあ売る気はないんだけれど。
DVDなんかより明らかに画質とかいいしね。

ただ、字幕なら字幕、吹き替えなら吹き替えみたいに専用なわけですよね、LDは。
DVDって便利だなあなんて思うわけです。小さくて場所とらないし。
両面だから、片面終ったらひっくり返さなきゃいけないし(自動ですけど)、2枚組みなんてものもあるし(手動)。

LDだったら、上のショーティの絵を取り込むのも結構大変なのが想像される。配線してリモコン持って…
そもそも、このコンプリートDVDのジャケット↓だって、スキャナでチョイチョイと取り込めばいいが、
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だけど、LDはでかすぎてスキャナに入らん。

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この店は最低だ [音楽・本・DVDなど]

だが素晴らしい!

食べ物のことが多いブログで、このタイトルでは誤解を招きそうですが、これは1995年頃に
フジテレビで放送されたドラマ、王様のレストランの第一回目のタイトルです。

レンタル屋を探したのですがないので、買ってしまいました。

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おもしれー、すげーおもしれー。
三谷幸喜の脚本と、主演の松本幸四郎がぴったりマッチしてる。しかもドラマの舞台は、
このレストランの中だけなのです。

雨の日は家でゆっくりDVDってのも乙なもんです。

THE 有頂天ホテルも借りたままでまた見てないし、ザ・マジックアワーも見たくなってきた。
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体調不良時は家で読書 [音楽・本・DVDなど]

食い物ネタも尽きかけなので、と。


十二国記というシリーズものです。ちょっと見てくれがアレですね。ライトノベルというジャンルですが、
バカにしたものではありません。異世界(中国っぽい)が舞台なんですけども、人間は卵果として木に生る、
王は世襲ではなく神(神獣)が選び、基本的には不死である、神は実在するetc…などという設定で
物語は進んでいきます。

作者完結させてくれるかなー。このカバーが恥ずかしい方は、地味で内容同じの講談社文庫版があります。
10年前くらいにシリーズ大人買いしたんだっけか…。
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ミステリですが、日常のちょっとした謎とか人間関係のあやなどがテーマですかね。主人公の「私」
(今のところ名前が出てきてない)と探偵役の博覧強記の落語家円紫さんのコンビがいい感じです。これもシリーズもの。
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池波正太郎のグルメ日記、と書くのもちょっと変ですけども。鬼平犯科帳とか仕掛け人藤枝梅安なんか読んでるとですね、
湯豆腐とか食べるシーンがすごく旨そうなんですよね。宮崎に帰ってくる前はここで紹介されてるとこ何軒か行きました。
なんというか、イキでいいです。
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司馬遼太郎の本ならなんでもよかったんですけど、もうすぐ台湾の定期便が就航するので。
このシリーズは、まあ全国いろんなところに行って思いをめぐらすなんて感じかな。仕事で全国飛び回ってた
時期があったので、行った地域・国なんかがあれば買い足してましたね。本業の歴史小説では、「関ヶ原」とか
「翔ぶが如く」、「坂の上の雲」なんかが好きですね。
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古い本ですが非常に面白いですね。映画にもなったことがあるというのでいつかレンタルしようと
思っているんですけど、レンタル屋行くたびに忘れてます。誘拐物ですけどまあ意外な視点なんですね。
文章も平易でとても読みやすい。
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面白かった本を読み返す癖があるので、未読の本が中々減らん。
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GW、結局一冊も読んでない [音楽・本・DVDなど]

ショート・ショートの神様、星新一。作品は結構持っていたんですがエッセイ以外はほぼ処分してしまいました。
ショート・ショートは童話みたいでほのぼのしてるんですけど、エッセイは結構毒があってこれまたいいですね。

ずいぶん黄色くなってるなあ…。
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星新一のエッセイにはSF作家仲間の話がよくあるんですが、筒井康隆もよく登場してました。
中学2年生の頃、星新一が子供っぽく感じだして筒井康隆に傾倒したような覚えがあります。
筒井康隆は狂気度が高いんですけど、この本はその中でもことのほか高いです。頭がクラクラします。
短編集ですが、「関節話法」みたいな話が書ける作者はやはり天才だ。
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表紙を見て漫画か?と思って買ってしまった本。連載当初は全80巻を予定していたらしいですが、18巻出たところで中断、
作者は亡くなってしまいました。ムー大陸2000年の歴史(架空)の本なんですけど、これが中々面白いんですよね。
ムー語の体系なんかも結構考えられています。ちなみにこの1巻のサブタイトル聖双生児は、イム・ドワコと読みます。
イムが、聖なる、という意味、ドワコが双子ですね。
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同じ作者の問題作。全7巻。こちらは完結しています。時代劇っぽく始まり、すぐ官能小説っぽくなり、
なんだこりゃ、と思っているといきなり宇宙人が現れ…。一冊丸々百姓一揆の描写をしてたり、
江戸の市井の庶民たちの日常が書かれていたり。

こう書くと荒唐無稽に感じますけどそうではない。この本はすごいですよ。色々考えさせられます。
購入してから何回読み返したかなあ。鬼道、破戒仏、外道皇帝、意思を持った時間etc…
哲学、宇宙物理学、マルクス論、兎に角勉強になります。なりますがエロい。エロ過ぎる。
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これも昔はまりました。この狂仏変はシリーズ9巻目に当たります。今文庫で16巻まで出てるのかな?
風呂敷広げすぎてとんでもないことになってます。ある人が話をしだして、その中に出てくる人物がその中で回想を始めて、
その中の人物が…みたいな。うまく完結できたらすごい話になるとは思うんですけどね。
チベット、インドへと舞台は移っていくらしいんですが、もう忘れたなあ。GW中に読み返してみればよかった。
しかし次巻(今調べたらもう出てるじゃないか!)からは、ハードカバーで出版とのこと。置く場所ないんですけど。
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※自動車税、43400円。グリーン税制ってなんで古い車を捨てずに大事に乗ってる俺様が、バンバン車を買い替える
アホウどもより税金を余計に払わなきゃなんねんだ!死ね死ね死にくされ!
とでも言えば少しはストレスが解消できるかなと思ってみたりする(ほんとはアホウどもなんて思ってないですよ。
むしろ羨ましい…)。
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宮崎が舞台になっている [音楽・本・DVDなど]

最近は、知事効果で地味だった宮崎もかなりメジャーになりましたが…
宮崎が舞台になっている本を紹介します。どちらも知事就任前(から)の作品です。


ひとつは、直木賞作家・乃南アサの「しゃぼん玉」。
宮崎の中でも、椎葉村が舞台です。村の生活の様子がかなりリアルに書き込まれているようです。
さすがに方言は、脚注無しで通じる程度に弱められてはいますが。
推理もの・サスペンスものが多い作者なので、これもそう捉えられているかもしれませんが、
これは主人公の少年のビルドゥングスロマンです。個人的にそう断言します。
平易な文章なので、割と楽に読めますよ。
この作者は結構好きで、他にも作品を色々持っていますけど、改めて力量に脱帽したって感じですね。

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もうひとつは、東村アキコの、ひまわりっ ~健一レジェンド~ です。
週刊モーニングに連載中です。
当初は、タイトルにもあるように主人公の父のおかしさを前面に出すような感じだったんですが
(正直その頃はあまり面白くなかった)、途中で路線変更、
副主任猿渡と秘書課のエビちゃんのショートコントが絶品です。根幹のストーリーなんかどうでもいい。

こんなの全国紙で連載していいのか?と地元民が思うくらいのローカルネタの数々。
個人的には「宮崎の合コン」←宮崎市民がいかに普段からうどんばっかり食っているか、という
ネタがツボでした。大塚のマルショクとか、そんなセリフが普通に出てくるんですよ。

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ザ・ダム 放流 [音楽・本・DVDなど]

今朝、アマゾンからこんなもんが届いていた。
うーん、やっぱダムは男のロマンであるが、放水しているダムは本領発揮という感じで
更にたまらないものがありますよ。この写真は黒四ですね。

山の中の道なき道といえば大げさですが、秘境を辿っていき、いきなりバーンと出てくる
巨大人工建造物。魂が震えるではありませんか。
残念ながら、宮崎県が誇る(と個人的に思っている)、塚原ダム、上椎葉ダム、一ツ瀬ダムは
収録されていません。Part2に期待したいものです。

        
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しかし、ゆっくり見れる時間がない。いつ見れるかなあ。
二日連続で弱音を吐いてるなあ。眠いなあ。

早く寝ろ!って感じですな。
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Might as well jump. Jump! [音楽・本・DVDなど]

最近仕事が忙しくって、朝なんか眠いしテンション低いし仕事モードへの転換が
結構重要だったりします。


そんな時、車(チャリ)に乗り、カーステ(iPod)で大音量でリピートで聴く曲が、これ。
VanHalenのJumpです。
最近では、去年の初夏にauのCMでも流れてました。知らないという人も、あの印象的な
イントロを聞けば、、あーあれ、と納得すると思います。
♪チャッチャッチャッチャッチャ、チャーチャッ、チャーチャーラーラー








ハードロックバンドのVan Halenのアルバムなのに、1曲目が「1984」というインストの曲で、
しかもシンセサイザー。何事かと思っていると、2曲目のJumpもその流れでイントロがシンセ、
そこに、カリフォルニアのカラッと晴れた青空を思わせるダイヤモンド・デイブの能天気な、ヘタウマな
ボーカルでジャンプ!ジャンプ!と叫んでいるわけです。いいですねえ、テンション上がりますよ。


この曲は、「1984」というアルバムに入っていて、このアルバムのジャケットが
タバコを吸う天使だったので、当時は結構なインパクトがありました。

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昔、東京ドームのコンサートに行ったことがあるんですが、アリーナの結構いい席が取れました。
この時は、チケットを取るのに公衆電話の受話器を血だらけにしたとか、アンコールで
エキサイトしまくってこぶしを振り上げていたら、右隣の友人の顔を殴ってしまっていて
終ってライトがついて明るくなったら、そいつの目が腫れあがっていたとか色々面白いエピソードがあります。

この曲の初めの方で、ボーカルのデイブが、
「I get up!」とシャウトしているんですが、私の友人はこれを、「上げろ!」と言っていて、
高校時代の部活の腕立て伏せの掛け声に使っていたそうです。バカですねえ。
この部分は、一般的には、「揚げ豆腐!」とも言われています。

本日のブログのタイトル「Might as well jump. Jump! 」は、この曲のサビの部分ですが、
これが薩摩隼人の行動力を象徴する、「泣こかい、翔ぼかい、泣こよっか、ひっ翔べ」と
意味が同じだな、と最近気がつきました。

この言葉に畏敬と愛情を感じた司馬遼太郎氏が、「翔ぶが如く」という小説を書き、大河ドラマにもなってます。
ドラマでは、若かりし頃の西郷隆盛(西田敏行)と大久保利通(鹿賀丈史)が海岸でこの言葉を叫び、
翔び上がる、と言うシーンが印象深いっす。

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※カーステでは1曲リピートモードにしていて解除も面倒なので、ずーっとこれなんですが、
帰宅時も当然これで、不必要にテンションが上がってしまいアクセルを余計に踏み込んでしまうという
副作用もございます。
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好きな本など [音楽・本・DVDなど]

世の中には、色々なジャンルの本があるものだ。
評判を聞いて買ったものもあり、表紙買いしたものもあり、作者が好きで買ったものもあれば、
裏表紙のちょっとした解説を読んで買ったものもあるし、タイトルに惹かれたものもある、と。
ちょっとランダムに本棚から選んでみました。





ずーっと優勝できなかったタイガース、21年ぶりに優勝したタイガース、
その後また低迷を続けるタイガースを面白おかしく綴ったもの。
いや、タイガースを綴ったものというよりは、タイガースファンを綴ったものと言ったほうが適当かも。
別に阪神ファンでもなんでもないんですけど、誰でも笑える本ですねコレ。






異世界に興味を持つきっかけになった本、かな。今はだいぶ興味は失せていますけど。
鬼とは、まつろわぬ者、の意で。








理系で、いっぱしの研究者にでもなったろうかいなんて考えてた割には、
こんな本を読んでました。マッドなサイエンティスト、憧れましたなぁ。




で、大学も受からないうちから(いや実は受かっていたんですが)、こんな本を読んで、
大学とは勉強するところではないんやな、と勘違いをしてしまった。






東北弁(吉里吉里(ちりちり)語)の奥深さを知った本。
いやぁ、この本は面白い。今でも時間があれば時々読み返します。
全部はとても読めないので、部分部分ですけどね。






ある時期から本屋に並びだしたのが気になった宮部みゆき。
中でも、このレベル7という背表紙がものすごく気になって、どういう意味だろう、と。
で、文庫の裏の解説を眺めると、レベル7まで行ったら戻れない- なんて書いてあるんですね。
気になって気になって買いました。一気に読めました。それ以来この人のファンです。
楽に読める割には結構奥が深かったりしますね。今会社の人にもこの人の本を借りてます。
ちょっと方向性が違うかなぁ、と思って購入をためらっていた本なのですが読むのが楽しみです。
(ごめんまだ読んでない!)






タイトルの通り。それ以外に無い。これはやたら人に勧めて、4人に貸して
誰からも返してもらえず、結局5冊も買ってしまった。思わず酒を飲みたくなる、酒飲みには必須の本。



林(リン)さんチャーハン最高!うめえ!



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最近購入の本やCDなど [音楽・本・DVDなど]

その昔、週末には必ず書店に寄って新刊・旧刊問わず面白そうな本を物色してました。
海外への長期出張などは、ものすごい量の文庫本を持っていったものです。
読む本が無くなった時のことを考えると怖くて少なく見積もることは出来なかったです。


出かける時も、必ずかばんに何か一冊もって行ったものだけど、やっぱ時々忘れたりします。
そういう時は駅前の書店で何か見繕って購入するのだけど、これがなかなか見つからなかったりします。
そういうことが原因で待ち合わせに遅刻したり。尾篭な例では、トイレに駆け込むときも
本棚の前であれでもないこれでもないと悩んだりします。はよトイレ行かんかい!もらすど。




本を購入する時にWebで買うなんてバカのすることだと思ってました。
書店でぶらぶらして、思いもよらぬ掘り出し物を見つけるのがいいんじゃ!と。



…しかし。
時代はインターネット常時接続となり、読書量が減りました。購入したはいいが未読の
本もかなりあります。怠慢ですね…。というわけで書店に行く機会もかなり減り、
最近はもっぱらネット購入しています。手に入りにくい本をさくっと購入できるのがいいわけで、
もはや、掘り出し物を探すなんてことはしなくなってます。



まあ、それはおいといて。



城山三郎、男子の本懐。昭和初期に金解禁を行った男たちの物語。
主人公は、当時の首相の浜口雄幸と蔵相の井上準之助。
結果として二人とも凶弾に倒れるわけですが、カッコいい。カッコいいとは軽薄な言い方ですが、
本当にカッコいいんです。ライオン宰相といわれたこの風貌!






城山三郎。落日燃ゆ。極東軍事裁判でただ一人文官から死刑になった男、広田弘毅の物語。
日本が戦争の泥沼に入っていく過程を延々と描写しており、鬱になります。気分が重い。
2冊とも、家にあった本を中学時代に読んでいるのですが、今回久しぶりに再読です。
テーマはどちらも軽いとはいえないのですけど、作者の力量ですか、とても平易に読めます。
えーっとなんだったっけ、とページを戻るようなことも無いです。中学時代に読んだ時も
そうだった。




で、軍人側から見た戦争突入の話はどうなんだ、というわけでこの本を。
阿川弘之の著作は初めて読むんですが、あまり面白くないな…(笑)
軍神と呼ばれた山本五十六ですが、意外と普通の人間だったんだな、ということは
よく分かりました。





このタイトルを見て初めて思ったこと。バチスタ→バティストゥータ→
アルゼンチン代表の話かぁ?と。バカすぎですね。未読です。






ビッグコミックオリジナル連載中。これ読んでるととても腹が減ります。
かなりお勧めです。表紙は赤ウインナー炒めです。






昔、「ダム」という写真集を購入したんですけど、こういうのを見つけました。
高速道路がねえ、好きなんですよ。こんなの見て喜ぶ人はそういないだろうなあ、と
思いつつ。表紙からして重厚でなおかつ美しい(笑)









ついでに、CD。昔は洋楽ロックオンリーだったわけですけど、最近はこういった
癒し系の女性ボーカルのCDをよく探して聞いてます。3枚ともお勧めです。





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アンジェラ・アキは、宮崎でこう言った [音楽・本・DVDなど]

宮崎をどげんかせんといかん!と(笑)
4回くらい言ったかなー。






宮崎市民文化ホールです。










張りのある伸びやかなボーカルと佳曲もそうなんですが、松本人志演じるところの
「おかんとマー君」に出てくるおかん、のような喋り方がですねー、最高だったんスよ。



2時間半中、1時間くらいは喋っていたんじゃないかな。
アンジェラ・アキの勝手に英語で喋らナイトと言うコーナーや、
→ポリスの名曲「Every breath you take」や、パフィーのア「ジアの純真」、
  Bzの「Bad communication」を歌ってました。アジア~とBad~は、
  韻についての説明だけに歌ったんですね。彼女曰く、「韻とはオヤジギャグである!」と。
  例に挙がったのが、「バザールでござーる」、「セブンイレブン、いい気分」
  「食欲の秋、読書の秋、アンジェラ・アキ」などなど…。



アンコールでの邦楽カバー(爆風スランプのランナー)など、盛り沢山の趣向で
たのしかったっす。また行きたいっす。ホント芸人ですよこの人。



Tシャツとパンフ。



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DENON [音楽・本・DVDなど]

ウチにはCDはいっぱいあるんですが、鳴らすもんがない。プレステ2かPC。
それもどうかと思って、ミニコンポ買いました。




店頭で見たときは、高級感いっぱいだったんですけど、フロントパネルのみが高級で
あとはスカスカ?
自分は無精者なんで、CDのトレイを閉じるときに、スイッチを押さずにトレイを押し込んでしまうんですけど、
こいつはスイッチを押さないとびくともしません。最初は壊れてるのかと思った。




メーカーは、DENONです。いやあ、噂には聞いていたけど、ホントにデノンて言うんだ。
自分が若い頃には、デンオンって言ってたもんですけどね。




火を入れてみた。




スピーカーのサランネットを外してみる。ウーハーとツイータとバスレフダクトがあります。
サランネットは、汚れ防止くらいしかメリットがないので、外せるもんなら外しましょう。  




鳴らしてみる。適当な台に置いてるだけですが、結構いい音がしますよ。






写真を探してみると、こんなもんが出てきた。昔は結構、凝ってたんです。
いやぁ、テレビもスピーカーもでかい。このアンプもDENON(デンオン)です。
今は芋焼酎しか飲まないけど、当時はジャック・ダニエルとか飲んでたんだなあ。

30万のVTRとか、16万のレーザーディスクとか、8万のカセットデッキとか、バブリーだなあ。




スピーカーの横にチラッと見えるのは、当時使ってたPCで、CPUのクロック周波数は
16MHz、HDDは確か120MB、メモリは4MBでした。世の進歩の早いことよ。

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