車検をやってみよう!(軽ね) Part2 [雑記]
Part1
久しぶりなので、コースに入る前に見学しようと思います。ユーザー車検の人は
こっちのコースに行けと言われます。マルチコースと言われるやつで楽なほうなのです。
サイドスリップ検査の次に、ブレーキ検査。空回りするローラーの上に車輪のっけます。
そんで、ブレーキ踏んでーとか言われます。前ブレーキ、後ブレーキ、サイドブレーキと順番にやって行きますね。
次に同じ所でスピードメーター検査。ローラーの上で40km/hまで加速します。
オートマやったらいいんやけど、マニュアルやったら少なくとも2速にチェンジは必要やろうね。
実際に車が動いていないので少々勝手が悪いです。
40km/hに達したら、パッシングします。昔のコースは、なんか屋根からぶら下がってきてる
ボタンを持ち、40km/hで押していました。
スピードメーター合格の図。
次ライトね。上向きだけ見るのかね。
左右やって、あと下回りとか排気ガスとか検査して終了ね。
んで、おれの番。まずはコースに入る前に、ボンネット開けてエンジンルームに刻まれている車体番号と
書類の車体番号の同一性を見られます。なので、ボンネット開けて待ってます。この日は混んでなかったので、
係官が来てから開けました。同一性が確認できたらボンネットしめて乗り込みます。
あ、オープンのままで検査していいのかどうかわからなかったのですけど、何も言われなかったので
開けたまま挑みました。
この後、ライト点灯、ウインカー点滅、ハザード点滅、ブレーキランプ点灯、バックランプ点灯、ワイパーなどの動きを
見られますので、言われるままに操作します。
この時、ホイールナットの緩み具合を検査しますので、ホイールキャップ付けてる人はあらかじめ外してないとだめです。
いわゆる、テッチンにプラスチックのカバーしてる場合ね。アルミホイールの場合は問題ないはずです。
そしてコースに進入。
!いきなり右ライトが!
暇だったのか、何度もリトライ検査してくれましたが何度やっても駄目でした。
んで、スピードメータも排ガスも問題なくクリア。前輪のフットブレーキだけ5回くらいやりなおされました。
これも混んでたら多分、2回くらいで終了だったはずです。
床が踏みぬけるほど力入れて踏みましたが、5回くらいかかりまして気を失いそうでした。
こっそりサイドブレーキ引いたろか、とも思いましたが、オープンカーなので、丸見え(笑)。
その後、リフトに乗せられ上昇。普通自動車の場合は、地下に穴があいていて係官が下からチェックしますが、
軽の場合は、人乗せたまま上に上がります。
ハンドルを思い切って切ったりぶんぶん動かしたり色々指示されます。ここも問題なし、と言いたいところですが
上に上がったので舞い上がって写真撮りまくってたら、
「写真はいいから!」と怒られました。
ライトが不合格だったので、近くのテスター屋さん(自賠責入ったところ)に行って調整してもらいます。
自賠責加入したので900円だったところを800円で。
だから言ったじゃろ~、2度手間やんか~と笑われました。
再検査!
ドキドキ!
おりゃあ~!合格じゃあ~!
左は前も合格してたけど、な。
これまたドキドキ
ほいきた、合格ぅ~!
このステッカーをはりかえます。めんどくさいんでまだやってないです(笑)
かかった費用。
テスター屋さんでもらったタオル(笑)
えー、車検て言うのは次回の検査まで安心して乗れるという保障ではなく、次回まで公道を走れるという
権利を得る儀式にすぎません。自分の車はきちんと整備して乗りましょうね!
でもわけのわからん無駄な費用はカットしたいという方ならば、いろいろ検索して納得した上でなら
ユーザー車検はお勧めです!
久しぶりなので、コースに入る前に見学しようと思います。ユーザー車検の人は
こっちのコースに行けと言われます。マルチコースと言われるやつで楽なほうなのです。
サイドスリップ検査の次に、ブレーキ検査。空回りするローラーの上に車輪のっけます。
そんで、ブレーキ踏んでーとか言われます。前ブレーキ、後ブレーキ、サイドブレーキと順番にやって行きますね。
次に同じ所でスピードメーター検査。ローラーの上で40km/hまで加速します。
オートマやったらいいんやけど、マニュアルやったら少なくとも2速にチェンジは必要やろうね。
実際に車が動いていないので少々勝手が悪いです。
40km/hに達したら、パッシングします。昔のコースは、なんか屋根からぶら下がってきてる
ボタンを持ち、40km/hで押していました。
スピードメーター合格の図。
次ライトね。上向きだけ見るのかね。
左右やって、あと下回りとか排気ガスとか検査して終了ね。
んで、おれの番。まずはコースに入る前に、ボンネット開けてエンジンルームに刻まれている車体番号と
書類の車体番号の同一性を見られます。なので、ボンネット開けて待ってます。この日は混んでなかったので、
係官が来てから開けました。同一性が確認できたらボンネットしめて乗り込みます。
あ、オープンのままで検査していいのかどうかわからなかったのですけど、何も言われなかったので
開けたまま挑みました。
この後、ライト点灯、ウインカー点滅、ハザード点滅、ブレーキランプ点灯、バックランプ点灯、ワイパーなどの動きを
見られますので、言われるままに操作します。
この時、ホイールナットの緩み具合を検査しますので、ホイールキャップ付けてる人はあらかじめ外してないとだめです。
いわゆる、テッチンにプラスチックのカバーしてる場合ね。アルミホイールの場合は問題ないはずです。
そしてコースに進入。
!いきなり右ライトが!
暇だったのか、何度もリトライ検査してくれましたが何度やっても駄目でした。
んで、スピードメータも排ガスも問題なくクリア。前輪のフットブレーキだけ5回くらいやりなおされました。
これも混んでたら多分、2回くらいで終了だったはずです。
床が踏みぬけるほど力入れて踏みましたが、5回くらいかかりまして気を失いそうでした。
こっそりサイドブレーキ引いたろか、とも思いましたが、オープンカーなので、丸見え(笑)。
その後、リフトに乗せられ上昇。普通自動車の場合は、地下に穴があいていて係官が下からチェックしますが、
軽の場合は、人乗せたまま上に上がります。
ハンドルを思い切って切ったりぶんぶん動かしたり色々指示されます。ここも問題なし、と言いたいところですが
上に上がったので舞い上がって写真撮りまくってたら、
「写真はいいから!」と怒られました。
ライトが不合格だったので、近くのテスター屋さん(自賠責入ったところ)に行って調整してもらいます。
自賠責加入したので900円だったところを800円で。
だから言ったじゃろ~、2度手間やんか~と笑われました。
再検査!
ドキドキ!
おりゃあ~!合格じゃあ~!
左は前も合格してたけど、な。
これまたドキドキ
ほいきた、合格ぅ~!
このステッカーをはりかえます。めんどくさいんでまだやってないです(笑)
かかった費用。
テスター屋さんでもらったタオル(笑)
えー、車検て言うのは次回の検査まで安心して乗れるという保障ではなく、次回まで公道を走れるという
権利を得る儀式にすぎません。自分の車はきちんと整備して乗りましょうね!
でもわけのわからん無駄な費用はカットしたいという方ならば、いろいろ検索して納得した上でなら
ユーザー車検はお勧めです!
こんにちは。宮崎でユーザー車検をしようとおもうのですがどこのテスターやさんにいかれたんですか?
by お名前(必須) (2018-07-15 18:47)
あらら、えらい古い記事にレスが…
検査場のすぐ近くのところですよ。道路挟んで斜め下のところにいつも行っています。名前はぱっと分からないんですけど、
地図で見ると、トネテスター工場ってとこだと思います。
親切ですし、近いから便利ですよ。
by uran (2018-07-20 23:10)
領収書の写真にチラッとトネと見えるので間違いないかと。
by uran (2018-07-20 23:13)