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おくのうどん4  たぬきうどん [うどん・そば]

看板がなくなった、元の吉長うどんに行ってみた。


今は、おくのうどん、と言うらしい。名前に愛着がないわけではないけど、
味が変わらなきゃ、いつまでもひいきにしますよ。
(看板が付きました・2007.12.14)






例によってたぬきうどん。うん、変わらない味だ。




牛めしおにぎりとか色々メニューが増えていたが、これは鶏飯。正直言って
あまり旨くない。酢はいらないんじゃないかな。




餃子の丸岡も、11月17日にオープン。オープンセールとかやるのかなあ。



はい、元通り美人になりました。ついでにエンジンオイル、MTオイル、エアフィルターなんかを交換する。
交換した時は、ちょっと遠回りをして、西環状線を走ります。気持ちよく吹けるし、
ミッションもスコスコ入る。

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韓国に行った おしまい [旅・散歩]

その1
その2
その3
その4
その5
その6

KTXで、ソウルに帰ることにします。相方は釜山の空港からそのまま帰国。
チャガルチから釜山の駅まで調子こいて歩いてしまったので、もうフラフラです。





ソウル駅では、なんか車を展示してた。GM大宇(GM Daewoo)の車だったかな。





見上げるとKTXのポスターが。なんか柴田理恵に似てて勢いがあったので思わずパチリ。





駅に併設してる、ロッテマート。普通のスーパーです。







100均コーナーは、日本の商品だらけでした。





会社の女の子たちには、紅茶を買って行こうかのお。





このお姉さんが妙に口がうまくて、ついつい買いすぎてしまいました。





明日の朝は早い。どこから空港行きのバスに乗っていいのかイマイチ分からんので、
ソウル駅のバス乗り場を確認しておこうっと。





お土産を両手に抱えてチュンムロ駅を出る。ホテルまでの道に映画館があります。





カップ麺と、クレヨンしんちゃんスナックとかっぱえびせんもどき、その他。
カップ麺は、何味かは当然知らないでランダムに買ったのですが、その中のひとつが、
納豆味だったと判明。会社で残業中に食ったらしい。





そうこうしているうちに、12時をまわった。今日はほんとによく歩いた。
石焼ビビンバの元祖の店に行く予定だったが、もう閉まってる。
初日にカルビタン食ったとこにも一回行くかぁ、写真もねーしなど色々考えていたけど
ここに来てめんどくせえどうでもいいわ病が発病。ルームサービスを頼みます。


ビールは1本で足りたのかって?実は日本から密輸した黒霧島があるんですよ。
韓国の焼酎は甘いんで。このマスタードも、甘い。





部屋代は9万ウォンでした。





ホテルのフロントに、ソウル駅のバス乗り場はここでいいのか?なんつってたら、
高級リムジンは、ミョンドンのなにやらホテル前から出てるからそこから乗りなさい、と。
そこまで送ってもらいました。そしてこの高級リムジンに。


行きと違ってぶっきらぼうではないし、制服制帽だし、シートベルと締めろと言うし。





空港。国際線の場合、2時間前に行けってよく言うじゃないですか。
大概早すぎますわな。でも昔一度だけ1時間前に行ったらチェックインカウンターが異様に混んでて、
更にボディチェック、手荷物検査にものすごく時間がかかったことがあったので、
ついつい2時間前に行ってしまいます。しかし、宮崎~ソウルは、30分前で十分だな。








夕べはハムソーセージだったので、最後の韓国飯を食うべく空港を歩き回る。
ようやくフードコートを見つけたが、時間が早いこともあって韓国っぽい料理は
これしかなかった。フツーです。







帰りもこれかー。





さて、空港といえばヒコーキ。744がいっぱいいるので撮り貯めておこう。









客室乗務員の正面でした。日本人の方も一人いたんですけど、その人じゃなかった。
しかし、対面だとなかなかうまく話せませんな。照れくさくて目もあわせられん。





機内食。





雲仙普賢岳、だと思う。





新田原基地。ようやく帰国じゃね。







2泊3日なのにスーツケースがでかいから怪しまれたのか、税関で開けさせられました。
上述のようにスナックだらけ。係員の人は、日本のよりおいしいですよねえ、なんて言ってた。




そう言えば、行きの手荷物検査の時に、かばんの中に判別不能の四角い箱が見えましたので、
開けさせてくださいって言われたですよ。そしたらこれで、係員が苦笑してた。
こんなの初めて見ましたって。京極夏彦の文庫本です。



以下、Wikiより
分厚いページ数
講談社シリーズは、極めてページ数が多いのも特徴で『鉄鼠の檻(てっそのおり)』で826ページ、『絡新婦の理(じょろうぐものことわり)』で829ページ、『塗仏の宴 宴の支度』『塗仏の宴 宴の始末』で上下巻に分けて1248ページという厚さに達している。そのため、講談社シリーズ作品は「レンガ本」「サイコロ本」とも呼ばれており、合作の経験がある漫画家とり・みきには、漫画中の登場人物が京極の本をアコーディオンのように持つと言うパロディをされている。
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一ツ瀬川河口で釣り3 [釣り]

韓国、もう一回分くらいあるんですけど一休みして。
一ツ瀬河口に釣りに。最近はだいぶ寒いです。地形もえらい変わってる。




ぶうぶう膨れて怒ってます。俺はお前を釣りに来たんじゃないんだけどな。





だから、お前にただでえさを食わせに来てるのではないというのに。
ふぐばかり釣れて埒があかん。





ルアーにこだわりを持つN氏ですが、M村の竿を借りてひょいと投げたら
サクッとこんなんが釣れた。





フグしか釣れないので、M村にゴカイ付け講座でも開いてもらいましょう。


まず、ゴム手袋をします。なるべく厚手のものにします。ゴカイが気持ち悪いからです。





手術前の外科医のように、両手の手袋の装着を確認します。
ちゃんと装着されていないと、ゴカイに襲われる可能性があるからです。





おもむろにゴカイを取り出します。厚手のゴム手袋でも気持ち悪いものは気持ち悪いので
作業は手早くしましょう。





しかし、器用やなあ。俺にはでけんわ。
このあと、M村は暑いからパンイチで釣ります、と言ってズボンを脱いだ。
一旦は写真を載せてみたんだけど、公衆良俗に反すると思われるのでやめました。





帰りに青葉町方面を通過。にこ丸堂が増殖してる。





瀬頭にもあった。儲かってんだろうな。





実は月曜日から長期出張になったんですが、録画の容量が足りなくなりそうなので、
HDDを買いました。チマチマ貯めた、ヤマダポイントのおかげで無料。
内蔵型を買いたいところですが、電源もないし場所もない。

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韓国に行った その6 [旅・散歩]

その1
その2
その3
その4
その5

韓国の大きな道路は歩道橋や横断歩道がなく、地下道です。
海側のほうへ潜ってみる。





大きな水産市場があった。なぜか金色の豚が鎮座してます。雄三か?
私も人のことはあまり言えないが、今日はイライラしてるので。





市場の中を抜けたら、海です。





釜山タワーというのがあるので、登ることにする。バカと煙は云々。





タワーへの道のりは、つらく厳しいものですよ。平和台公園に向かう道のよう。





着いて、真下を見たらエスカレーターがありやがった!





龍頭山公園というんですね。






李将軍です。秀吉の朝鮮出兵の際、戦った人だとか。
日本人が悪さをしないように、今でも日本のほうをにらみつけてるらしい。





この公園にはハトさんがいっぱいいました。





凶悪な面構えのハトさん。





これがガンガン襲ってくるんですよ。ちょっと怖いくらい。泣き叫ぶ女の子もいました。






それを銃で退治しようとする小坊主。Gのルーツのひとつと言われています。





チケットを買って、タワーに登ることにします。





上からの風景。いい眺めですが、高すぎて金玉が縮み上がる。
山が迫ってきている港町というわけで、神戸のような感じかな。







下に見えるのは、さっきの金色の豚の水産市場。









緊急の場合は、歩いて降りれるんですな。昔、東京タワーを歩いて降りたことがあるんですが、
足がガクガクになりました。





おっ、金閣だ。





アップでみると、ギンカクと書いてある。間違ってるわけじゃなくてこう発音するんでしょうが、
紛らわしいよなあ。





エスカレータは、下りは徒歩でした。





要潤?ちがうよなあ。



ファイナル
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韓国に行った その5 [旅・散歩]

その1
その2
その3
その4


もう腹減って歩けないので、目に入ったサムゲタン(蔘鷄湯)の店に入る。
そう、私はサムゲタンが世界一旨い食い物だと思っており云々。





サムゲタンとビールを頼むと、こんなもんがとりあえず出てくる。これはビールを頼まなくても出てくる、
韓国でのお約束ですよ。砂肝が旨かったです。





喉が渇いているので、ビールを頼む。乾いてなくても頼むんだけど。





これがサムゲタン。写真では分からないんですが、グツグツ沸騰しております。
いい出汁が出ています。塩やゴチュジャンで自分で味を調整しながらいただくのです。





真ん中にでっかくおわすのが、サムゲタンのサムゲタンたるゆえんの朝鮮人参。
私は苦手なんですけどね。





メニュー。





エスニックなものが食えないチキンな相方は、チキンを食う。
このチキンには、マスタードとケチャップがついていたんですが、
マスタードがちっとも辛くねえ。


昔、仕事でソウルに行った時に、朝から真っ赤なチゲを食ったことがあったんですが
同行していた韓国の人は、取り皿にわさびを入れていたなあ。全然関係ないけど。





瞬く間に、ビールが空に。お代わりを頼む。そうこうしているうちに、
福岡あたりからの団体客が入ってきた。何度も来た事があるらしく
顔なじみのようだ。それは別にいいのだが、うるせえオヤジだ。



オヤジもサムゲタンが好きらしく、散々ほめていて仲間にも盛んに勧めている。
「いやー、サムゲタンは世界一旨いねえ!」
オヤジ、うるさくて死ぬほどうっとうしいが、それは同意だ。





散々飲み食いして、外に出ると店の電光掲示板にはカタカナが表示されていて。





いらっさいませ、と書いてあった。もうちょいだな。


その6
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