弊社の製品は、×××××と申します

うちのトイレのリーシー洗浄機能が調子悪く、リモコンで機能しないので、
本体側のスイッチを使っていたわけですけども、本体側も最近は動かなくなってきて、
電源コードの抜き差しで時々動く始末。不便なことこの上ない。
旧来リーシーは、ペーパーで拭いていたわけですけど、洗浄しだしたらもう元には戻れない。


電気屋に行けば、最新型の便座がたくさん売っていて値段もそう高くない。とっかえるべ、と
思っていたところ、うちのトイレは一体型なので取替えが出来ない。そういうわけで修理を依頼しました。

休日の朝、なんとなく腹が痛くありていに言えば下痢気味。嫌だなあ、と思っていたところに
TOTO修理人が登場しました。彼はしばらくトイレにこもっていました。
彼がトイレに入った瞬間に法則が働き、腹痛のビッグウェーブが。必死で我慢いたしました…。


まあ結果的に直ったわけですけど、この大地康雄似の修理人が言うわけです。
「リモコンの電池切れです。入れ替えたら直りました」
俺が修理依頼の時に長々と症状を説明したのがさっぱりと伝わっていない。伝わっていたのは、
動かないという現実と、うちの住所氏名電話番号だけなんじゃないのか。
電池交換くらい俺もやりましたえ。


まあ直ったのでゴタゴタ言うまい。本体側で効かないスイッチもあるが別によろしい。
電池交換の出張修理（だけ）で5000円ですけど、交換するよりは安いから何も言うまい。



トイレといえば、前の会社でINAXに打ち合わせで行った事があるんですよ。
俺：「いやぁ～、うちのトイレもINAXさんのウォッシュレットですよ～。いい調子ですよ～」
客：「弊社の製品は、シャワートイレと申します」









写真は、突然食べたくなったケンタくん。４０周年ぞ







宣伝ではこんな感じ。チキンモリモリって感じやねえ。








開けてみたらこんな感じ（笑）