Might as well jump. Jump! [音楽・本・DVDなど]
最近仕事が忙しくって、朝なんか眠いしテンション低いし仕事モードへの転換が
結構重要だったりします。
そんな時、車(チャリ)に乗り、カーステ(iPod)で大音量でリピートで聴く曲が、これ。
VanHalenのJumpです。
最近では、去年の初夏にauのCMでも流れてました。知らないという人も、あの印象的な
イントロを聞けば、、あーあれ、と納得すると思います。
♪チャッチャッチャッチャッチャ、チャーチャッ、チャーチャーラーラー
ハードロックバンドのVan Halenのアルバムなのに、1曲目が「1984」というインストの曲で、
しかもシンセサイザー。何事かと思っていると、2曲目のJumpもその流れでイントロがシンセ、
そこに、カリフォルニアのカラッと晴れた青空を思わせるダイヤモンド・デイブの能天気な、ヘタウマな
ボーカルでジャンプ!ジャンプ!と叫んでいるわけです。いいですねえ、テンション上がりますよ。
この曲は、「1984」というアルバムに入っていて、このアルバムのジャケットが
タバコを吸う天使だったので、当時は結構なインパクトがありました。
昔、東京ドームのコンサートに行ったことがあるんですが、アリーナの結構いい席が取れました。
この時は、チケットを取るのに公衆電話の受話器を血だらけにしたとか、アンコールで
エキサイトしまくってこぶしを振り上げていたら、右隣の友人の顔を殴ってしまっていて
終ってライトがついて明るくなったら、そいつの目が腫れあがっていたとか色々面白いエピソードがあります。
この曲の初めの方で、ボーカルのデイブが、
「I get up!」とシャウトしているんですが、私の友人はこれを、「上げろ!」と言っていて、
高校時代の部活の腕立て伏せの掛け声に使っていたそうです。バカですねえ。
この部分は、一般的には、「揚げ豆腐!」とも言われています。
本日のブログのタイトル「Might as well jump. Jump! 」は、この曲のサビの部分ですが、
これが薩摩隼人の行動力を象徴する、「泣こかい、翔ぼかい、泣こよっか、ひっ翔べ」と
意味が同じだな、と最近気がつきました。
この言葉に畏敬と愛情を感じた司馬遼太郎氏が、「翔ぶが如く」という小説を書き、大河ドラマにもなってます。
ドラマでは、若かりし頃の西郷隆盛(西田敏行)と大久保利通(鹿賀丈史)が海岸でこの言葉を叫び、
翔び上がる、と言うシーンが印象深いっす。
※カーステでは1曲リピートモードにしていて解除も面倒なので、ずーっとこれなんですが、
帰宅時も当然これで、不必要にテンションが上がってしまいアクセルを余計に踏み込んでしまうという
副作用もございます。
結構重要だったりします。
そんな時、車(チャリ)に乗り、カーステ(iPod)で大音量でリピートで聴く曲が、これ。
VanHalenのJumpです。
最近では、去年の初夏にauのCMでも流れてました。知らないという人も、あの印象的な
イントロを聞けば、、あーあれ、と納得すると思います。
♪チャッチャッチャッチャッチャ、チャーチャッ、チャーチャーラーラー
ハードロックバンドのVan Halenのアルバムなのに、1曲目が「1984」というインストの曲で、
しかもシンセサイザー。何事かと思っていると、2曲目のJumpもその流れでイントロがシンセ、
そこに、カリフォルニアのカラッと晴れた青空を思わせるダイヤモンド・デイブの能天気な、ヘタウマな
ボーカルでジャンプ!ジャンプ!と叫んでいるわけです。いいですねえ、テンション上がりますよ。
この曲は、「1984」というアルバムに入っていて、このアルバムのジャケットが
タバコを吸う天使だったので、当時は結構なインパクトがありました。
昔、東京ドームのコンサートに行ったことがあるんですが、アリーナの結構いい席が取れました。
この時は、チケットを取るのに公衆電話の受話器を血だらけにしたとか、アンコールで
エキサイトしまくってこぶしを振り上げていたら、右隣の友人の顔を殴ってしまっていて
終ってライトがついて明るくなったら、そいつの目が腫れあがっていたとか色々面白いエピソードがあります。
この曲の初めの方で、ボーカルのデイブが、
「I get up!」とシャウトしているんですが、私の友人はこれを、「上げろ!」と言っていて、
高校時代の部活の腕立て伏せの掛け声に使っていたそうです。バカですねえ。
この部分は、一般的には、「揚げ豆腐!」とも言われています。
本日のブログのタイトル「Might as well jump. Jump! 」は、この曲のサビの部分ですが、
これが薩摩隼人の行動力を象徴する、「泣こかい、翔ぼかい、泣こよっか、ひっ翔べ」と
意味が同じだな、と最近気がつきました。
この言葉に畏敬と愛情を感じた司馬遼太郎氏が、「翔ぶが如く」という小説を書き、大河ドラマにもなってます。
ドラマでは、若かりし頃の西郷隆盛(西田敏行)と大久保利通(鹿賀丈史)が海岸でこの言葉を叫び、
翔び上がる、と言うシーンが印象深いっす。
※カーステでは1曲リピートモードにしていて解除も面倒なので、ずーっとこれなんですが、
帰宅時も当然これで、不必要にテンションが上がってしまいアクセルを余計に踏み込んでしまうという
副作用もございます。