SSブログ

酷道とか野茂とか次郎とか [音楽・本・DVDなど]

今日も徒歩12キロ~


買うものが決まっているときにネットで本を買うのは楽でいいんだけど、書店も捨てたもんじゃない。
棚と棚の間をぶらぶら歩いて、目に付いた本を手にとってぱらぱらめくって買う、なんていいっすよね。


これはそうやって見つけた本です。酷道というのは国道なのにひどい道っていうことなんですけど、有名どころでは
階段国道とか、アーケード内を走っている国道なんかがありますね。ただ、そういうのは情報としては面白いんですけど、
別に実際に行って走ってみたいとかは思わないです。

わたくし自身は、山深いところにある道がいいんですよね。適度な狭さとか、眺望とかも大きなファクターです。
ガードレールがないとかそんなところは出来ればごめんこうむりたい。というわけでこの本と私の趣味は、
重なるところはあるけれど、一致はしない、そんな感じです。宮崎が誇る?酷道である、R265もきっちり載ってます。
1111.jpg



で、これはネットで他にこんな本がないかと探して見つけた本。DVDも付いていましたが、あまり面白くはなかった。
これにも宮崎が誇る?R327とR388が収録されています。「酷道界では有名な椎葉村」だそうです(笑)。
全部椎葉が絡んでますもんね。R327なんてひどいのは20キロくらいだけで、それ以外は快適な道なんだけどなあ(笑)。
22222.jpg




これは上記の付録DVDと比べたらものすごく面白かった。まるでタモリ倶楽部でも見ているよう。
ボケも突っ込みもすばらしい。すかさず東日本編も注文しました。
以前、「ダム」というDVDを買ったんですけど、延々と放水してるところを流してるだけであまり面白くなかったんですが、
このDVDは出演者もいるし、女性進行役もいるし…。
33333.jpg




野球関係。ナンバーは野茂の特集本。過去にナンバーでインタビューなどしたものをまとめています。
野茂はやっぱりすごいヤツですね。

かたや、週刊ベースボール50周年記念の第2弾です。第1弾も中々よかったですけど、今回は、
江川と掛布の同級生対談がとても面白かったですね。
9999.jpg88888.jpg





日本が戦争に突入していく暗い時代の話は、何度読んでもむかっ腹が立つんですけど、あの時代にもまともな人は
いただろうにどうしてあんなことになっちゃったんだろう?といつも思っていたんですが、この右側の「沈黙のファイル」を
読んでひとつ判ったような気もしました。帯にもあるように非常に興奮する内容ですね。またむかっ腹も立ちますけど。


左側のは、戦後処理した人の話です。有名な人で功績も大変なものがあるんでしょうが、なんだか
ボンボン(失礼!)がすいすいと仕事をこなしている、みたいな風にしか読めなかったです。読み方が悪いのか、
書き手の問題なのか、そう読んで正しいのか、謎ですが…。
この人に関しては、他の書き手の本があったらそれを読んでみようと思ってます。
44444.jpg555555.jpg




酒のつまみを自作しよう!の本。

油揚げを焼く。
切り分ける
しょうがを載せる。
しょうゆをかける

みたいなページもあります。もっと凝ってるものもあります。うーんあんまり食欲はそそらなかったかな…。
でも作ってみたいと思わせる品はたくさんありましたね。
777777.jpg66666.jpg
コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感