Out There Japan Tour(FUKUOKA) [音楽・本・DVDなど]
ビートルズといえば…
中学の頃にいわゆる「リヴァプール・ボックス」で薫陶を受けマニア化していき、大学に入ったときに
87年版CDを買い(その為にケンウッドのミニコンポ買った)わたくし。
大学2年の冬は、ポール3回目の来日(1回目ビートルズ、2回目とっ捕まり)に、東京ドームに行きました。
目の前にいる生ポール(遠かったけど)に唖然となり、最後のメドレーでは不覚にも涙が…
その数年後にも同じく東京ドームに行きました。席が劣悪で、更に精神的にやられていたこともあり、
このときの公演内容はほとんど覚えておりません…。
そして、この秋の話、またマッカートニーさんが来日されるということで先行チケット予約に応募しました。
外れました(´・ω・`)
それから、チケットぴあから追加チケット追加チケットとメールがよく来るようになり、再チャレンジしたところ
取れました!
そして、赤子の頃からビートルズで洗脳していた高校生の甥をつれて福岡に行ってまいりました。
仕事ではなく遊びで福岡行ったことはあまりないです。九州新幹線に乗ったのも初めて。
高級ホテル!
そんでまあ、夕方地下鉄で出発!到着!すごい人の流れで
にぎわっています!
開演1時間前くらいだったでしょうかね。
一眼レフは取り上げられてしまいました。当たり前か…。引換券です。
双眼鏡は必須。甥の分と合わせて2個購入。
ステージもなんだか準備完了っぽくなってる感じ
ステージ左右のスクリーンで、映像が流れ始めました。
ポール
ポールだ
これもへんてこりんポール
おっさんキター!!!!!!!!!!!!!!! リアルステージは豆粒なのでスクリーンで実感。
昔と違ってスクリーンの精度が半端なく、むちゃくちゃ臨場感があります。
コンバンハ、フクオカ! カエッテキタバイ!
うひょー。1曲目が「Eight Days a Week」かよ!俺が一番最初に好きになった曲だポールさん分かってる。
ヘフナーをかき鳴らすおっさん。70には見えん。
こんな感じで同時通訳が入ってます。通訳なくても、
「ニホンゴ、ガンバリマス。バッテン、エイゴノホウガ、ウマカトヨ!」
同時通訳はフランクな感じ、ポールが喋るのはよそよそしい感じ。まあこれは昔から同じ。
ミック・ジャガーもこんな丁寧な感じだったしなあ、イメージ崩れるぜ。
このオルガンのデザインは、初来日のときと同じじゃない?しかしNEWアルバムのNEW、買ってなかったのが
くれぐれも悔やまれましたわ~。結局後追いで買ったけど。
Sgtからは、Being for the Benefit of Mr. Kite!を。
ウクレレ弾きだしたときは何だ?と思いましたが、これがジョージのSomething。しびれたねえ。
あとまあ、ジョンにささげるって感じでは、Here Todayやってました。
All Together Nowもやってて新鮮。
意外な選曲ってところでは、Band on the runの1985かなあ。こんなもんライブでは聴いたことなかったから
ものすごく興奮しました。
Live And Let Dieではお約束どおり、ドッカンドッカン爆発を。Band on the Run~Back in the U.S.S.R.
という流れでもう興奮は最高潮ですわ。
アンコールでは、日章旗とユニオンジャックをもって走り回るポールさん。
例によって2回目のアンコールのエンディングは、アビーロードの〆の
Golden Slumbers~Carry That Weight~The End。何度聴いてもこれはたまらん。
エンディングにふさわしいよね。
相撲の四股まで踏んでたし、相変わらずサービス精神が旺盛。
九州場所見物してたのもニュースになってましたしね。
ライブ終わった後はもう放心状態でした。おとっつあん、70過ぎですごすぎです。休憩しないし、
水飲んでる感じすらなかった。これはもう一回くらい来ますよきっと。まだまだいける!
2013で最高のイベントでしたとも!熱さましでちっと歩こうか、とか言ってるうちに道に迷い、
博多駅近くのホテルまで歩く羽目になったとしても!
中学の頃にいわゆる「リヴァプール・ボックス」で薫陶を受けマニア化していき、大学に入ったときに
87年版CDを買い(その為にケンウッドのミニコンポ買った)わたくし。
大学2年の冬は、ポール3回目の来日(1回目ビートルズ、2回目とっ捕まり)に、東京ドームに行きました。
目の前にいる生ポール(遠かったけど)に唖然となり、最後のメドレーでは不覚にも涙が…
その数年後にも同じく東京ドームに行きました。席が劣悪で、更に精神的にやられていたこともあり、
このときの公演内容はほとんど覚えておりません…。
そして、この秋の話、またマッカートニーさんが来日されるということで先行チケット予約に応募しました。
外れました(´・ω・`)
それから、チケットぴあから追加チケット追加チケットとメールがよく来るようになり、再チャレンジしたところ
取れました!
そして、赤子の頃からビートルズで洗脳していた高校生の甥をつれて福岡に行ってまいりました。
仕事ではなく遊びで福岡行ったことはあまりないです。九州新幹線に乗ったのも初めて。
高級ホテル!
そんでまあ、夕方地下鉄で出発!到着!すごい人の流れで
にぎわっています!
開演1時間前くらいだったでしょうかね。
一眼レフは取り上げられてしまいました。当たり前か…。引換券です。
双眼鏡は必須。甥の分と合わせて2個購入。
ステージもなんだか準備完了っぽくなってる感じ
ステージ左右のスクリーンで、映像が流れ始めました。
ポール
ポールだ
これもへんてこりんポール
おっさんキター!!!!!!!!!!!!!!! リアルステージは豆粒なのでスクリーンで実感。
昔と違ってスクリーンの精度が半端なく、むちゃくちゃ臨場感があります。
コンバンハ、フクオカ! カエッテキタバイ!
うひょー。1曲目が「Eight Days a Week」かよ!俺が一番最初に好きになった曲だポールさん分かってる。
ヘフナーをかき鳴らすおっさん。70には見えん。
こんな感じで同時通訳が入ってます。通訳なくても、
「ニホンゴ、ガンバリマス。バッテン、エイゴノホウガ、ウマカトヨ!」
同時通訳はフランクな感じ、ポールが喋るのはよそよそしい感じ。まあこれは昔から同じ。
ミック・ジャガーもこんな丁寧な感じだったしなあ、イメージ崩れるぜ。
このオルガンのデザインは、初来日のときと同じじゃない?しかしNEWアルバムのNEW、買ってなかったのが
くれぐれも悔やまれましたわ~。結局後追いで買ったけど。
Sgtからは、Being for the Benefit of Mr. Kite!を。
ウクレレ弾きだしたときは何だ?と思いましたが、これがジョージのSomething。しびれたねえ。
あとまあ、ジョンにささげるって感じでは、Here Todayやってました。
All Together Nowもやってて新鮮。
意外な選曲ってところでは、Band on the runの1985かなあ。こんなもんライブでは聴いたことなかったから
ものすごく興奮しました。
Live And Let Dieではお約束どおり、ドッカンドッカン爆発を。Band on the Run~Back in the U.S.S.R.
という流れでもう興奮は最高潮ですわ。
アンコールでは、日章旗とユニオンジャックをもって走り回るポールさん。
例によって2回目のアンコールのエンディングは、アビーロードの〆の
Golden Slumbers~Carry That Weight~The End。何度聴いてもこれはたまらん。
エンディングにふさわしいよね。
相撲の四股まで踏んでたし、相変わらずサービス精神が旺盛。
九州場所見物してたのもニュースになってましたしね。
ライブ終わった後はもう放心状態でした。おとっつあん、70過ぎですごすぎです。休憩しないし、
水飲んでる感じすらなかった。これはもう一回くらい来ますよきっと。まだまだいける!
2013で最高のイベントでしたとも!熱さましでちっと歩こうか、とか言ってるうちに道に迷い、
博多駅近くのホテルまで歩く羽目になったとしても!