国道388号アタックその3・走ってはいけない道 [旅・散歩]
国道388号アタックその1
国道388号アタックその2
前回、↓のようなことを書いていました。こっから先、佐伯まで走らないかんと思いつつ3年経過。
はい、東九州の大動脈、R10号線との交差点です。ここからしばらくR10との重複区間で、
再び単独区間に戻って大分の佐伯駅前でゴールですが、疲れたのでここから宮崎市内に南下して帰宅です。
つうわけで本日アタック。ちと家出るの遅くなって、延岡あたりで腹が減り、猪ラーメン。
ちとイマイチだったかな…
細麺
隣にはこんな店舗
そんで、R10を北上し、宗太郎峠あたりの見事な紅葉にも目もくれず一路佐伯を目指します。
佐伯駅前のR388起点から、延岡方面を目指してGo! しばらくは快走路です。
そんでちょっとした峠があり、港町に降ります。ここで1.5車線程度が続くので、ここが酷いって
言ってるのかなあ、などと考えながら走ります。
そんでしばらくして分岐!直進の県道のほうに延岡、書いてるあたりが酷道を予感させます。
道もクネクネ図だし。こんなん初めて見た(笑)。
いつもの
おにぎり。間違いではないな。
で、ここを右折直後、向こうから走ってきたシビックのおじさんが私に向って何か言った。
気になったのでバックで戻り話を聞くと、
「海沿いの県道走ったほうがいいよ!危ないよ!」
「え?(笑)」
「11年ぶりに白骨死体も上がったばかりだ! 悪いこと言わんから海岸沿いで行けばいい。
そっちのほうが近いんだから!」
なるほどこのおじさんは、酷道走破という高尚な趣味を知らんとやな。
「そうっすか、怖いっすね、まあ大丈夫っしょ?通行止めじゃないっしょ?」
「そらま、そうやけど…」
で、せっかくの忠告を無視し進みました。すぐにこんな感じ。ま、こうなるわな、と
これくれーは想定内、余裕、余裕。全く問題なし。
ぬう…、ガードレールないじゃん…
怖い!(笑) こんな感じがずーっと続きます。足がすくむ。慎重に慎重に…。しかし前から車来たら終わりだぞ。
ここには写ってないですけど、山側にはふたなしの側溝があるので怖いからと言って山側にも寄れない。
ようやく峠…、わが郷土宮崎県へ。
んでですよ、宮崎に入った途端ガードレールがありまくり、道広くなりまくり、落石きれいさっぱり。
落差がすごいです。大分としてはもうここ走ってもらいたくないんだろうな…
かなり下まで降りると、高速と並走したりします。ここまでくればもう全く問題ない。というか、
ひどいのは県境の大分側だけですね。
戦い済んで日が暮れて、というところ。もうあそこは走りたくないですわ。宮崎側からあそこ行くと
運転席が崖側で怖いだろうなあ…。
国道388号アタックその2
前回、↓のようなことを書いていました。こっから先、佐伯まで走らないかんと思いつつ3年経過。
はい、東九州の大動脈、R10号線との交差点です。ここからしばらくR10との重複区間で、
再び単独区間に戻って大分の佐伯駅前でゴールですが、疲れたのでここから宮崎市内に南下して帰宅です。
つうわけで本日アタック。ちと家出るの遅くなって、延岡あたりで腹が減り、猪ラーメン。
ちとイマイチだったかな…
細麺
隣にはこんな店舗
そんで、R10を北上し、宗太郎峠あたりの見事な紅葉にも目もくれず一路佐伯を目指します。
佐伯駅前のR388起点から、延岡方面を目指してGo! しばらくは快走路です。
そんでちょっとした峠があり、港町に降ります。ここで1.5車線程度が続くので、ここが酷いって
言ってるのかなあ、などと考えながら走ります。
そんでしばらくして分岐!直進の県道のほうに延岡、書いてるあたりが酷道を予感させます。
道もクネクネ図だし。こんなん初めて見た(笑)。
いつもの
おにぎり。間違いではないな。
で、ここを右折直後、向こうから走ってきたシビックのおじさんが私に向って何か言った。
気になったのでバックで戻り話を聞くと、
「海沿いの県道走ったほうがいいよ!危ないよ!」
「え?(笑)」
「11年ぶりに白骨死体も上がったばかりだ! 悪いこと言わんから海岸沿いで行けばいい。
そっちのほうが近いんだから!」
なるほどこのおじさんは、酷道走破という高尚な趣味を知らんとやな。
「そうっすか、怖いっすね、まあ大丈夫っしょ?通行止めじゃないっしょ?」
「そらま、そうやけど…」
で、せっかくの忠告を無視し進みました。すぐにこんな感じ。ま、こうなるわな、と
これくれーは想定内、余裕、余裕。全く問題なし。
ぬう…、ガードレールないじゃん…
怖い!(笑) こんな感じがずーっと続きます。足がすくむ。慎重に慎重に…。しかし前から車来たら終わりだぞ。
ここには写ってないですけど、山側にはふたなしの側溝があるので怖いからと言って山側にも寄れない。
ようやく峠…、わが郷土宮崎県へ。
んでですよ、宮崎に入った途端ガードレールがありまくり、道広くなりまくり、落石きれいさっぱり。
落差がすごいです。大分としてはもうここ走ってもらいたくないんだろうな…
かなり下まで降りると、高速と並走したりします。ここまでくればもう全く問題ない。というか、
ひどいのは県境の大分側だけですね。
戦い済んで日が暮れて、というところ。もうあそこは走りたくないですわ。宮崎側からあそこ行くと
運転席が崖側で怖いだろうなあ…。
お疲れ様です~
木の枝、連れて帰ってなかったですか?
これを見て、夜間に走らなくてよかった と、つくづく思ってしまいました(汗
今年の2月に霧島行った帰りなんですが、地図を確認してR388経由で帰ろうと、高速の当時終点だった須美江まで行き、下道に降りた途端、道路はきれいだけど真っ暗で、車一台も通らず・・・しかも初めて通る道なので怖くなってしまい、Uターンして北川まで返ってR10をで帰ったとか(滝汗
やっぱりナビは必要か・・・
でも、ナビ借りて走ったときは、神宮と神社を入力間違って、鵜戸神社に着いたり、 その前は酷道371に迷い込んで真っ暗い中、半泣き状態で運転し続けて、全制覇したという、何とも知れない思い出があったり(^^;
by mokemoke (2013-11-24 00:33)
木の枝は大丈夫でした。
しかしR388体験済みでしたか、ご愁傷様です。
走られた区間はまともな道ではあると思いますが、交通量少ないし、
不安になりますよね。戻られたのは賢明な判断です。
そのまま夜にあの峠を走っていたらそれこそ白骨…(笑)。
しかし371制覇とはすばらしい!半泣きなんですね(笑)。
by uran (2013-11-24 12:57)